大規模自然災害の減災を考える無料イベントに参加!避難シューターも体験!新聞に掲載された私のコメントの災害食もご紹介。

裕美助健堂

2018年08月20日 11:17

8月18日(土)に開催された大規模自然災害時の減災を考える無料のイベントに親子で参加しました


初めて避難シューターを体験






中はらせん状で外は見えず怖くはないのですが、早く降りるコツはよく分からず・・・。

降りるときにつかんではいけないのに手で掴んでしまい、手の平に名誉の火傷も・・・


他にも実際の避難所での一人当たりの広さやエアーマットなどを体験。

仮設トイレの体験。

家具の固定体験。


夏休みなので子供も楽しめるようスタンプラリーもあり、全て体験すると備蓄用クラッカー・手回し充電つきソーラーミニ懐中電灯・携帯トイレまでいただきました




岡崎で起きた10年前の豪雨災害を振り返るパネルや豪雨体験の動画もありました。

10年前の豪雨では、当時働いていた会社が床上浸水をしたので、実際に商品の処分や掃除も身をもって体験しています。

また20年ほど前の西枇杷島の豪雨災害では、当時管理していた物件が床上浸水し、入居者様の掃除の手伝いや消毒に回った経験もあります。

数日経ってからの現場入りの為、悪臭がひどく衛生面も悪いので、消毒もとても必要です(^_^)b


非常持ち出し袋体験もしました。

実際に袋に入れて背負ってみたり、用意するタイムを計ったり、子供も楽しんでいました






AEDを使う体験も。子供でも出来ました。





翌日19日(日)の中日新聞朝刊に、私のコメントが実名掲載されました



試食させていただいた災害食はこちら



ひじき米ときのこ米が選べ、1人1食いただきました

私が今まで食べた非常食より、味もお米の感じも美味しく、量も多めでしたが娘も美味しいと言ってほとんど食べてしまいました。

アルファー食品(株)さんの商品です(^_^)b

見つけたら他の商品と食べ比べて下さいね


災害はいつ起きるか分かりません。

大人お一人での参加の方もいらっしゃいました。

来年も開催されましたら、一度は参加されることをオススメ致します





福島の災害時、避難所生活が長くなり、かたい床に長時間座り毎日かたい床で寝て全身の血流も悪くなり、今後の不安などで心身共に疲れた方の為に、福島まで徐堅先生や蔡晶先生、角田先生など整膚師の方が現地入りし、ボランティアで整膚をされる為通われていました。

避難所など何もなく広さが限られた場所でも、赤ちゃんからご年配の方まで、整膚なら施術を受けていただけます

心地良く体に負担なく血流やリンパの流れを改善し、自律神経も整え癒し効果もある整膚(せいふ)は、災害時にも役立ちます

整膚はご自身でもご家族にも、正しい行い方を学んでいただければすぐに出来る方法です

昔の方法や間違った方法は、体に負担がかかり悪化することも考えられますので、力加減や心地良いひっぱり方には細心の注意が必要です


減災の準備に、ご家庭内に整膚が取り入れていただけると良いなぁと思っております



















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